chmod +x (実行ファイル名)
まず、Resolutionator
メニューを見ると、過解像度のものだけ、ピエロの絵がつきますから、区別が付きやすい。
ただ、実際にそれを選んでしまうと、ピエロの絵が付かないので、いったん落とさないと区別できません。
アプリの設定かシステム環境設定ででログイン項目に入れれば、起動時にその解像度になりますが、メニューを必ず表示してくれてしまうのが、難点。(切れるのだけれど、切ると起動時に解像度が変更できないみたい)
次に、Displays。
App Storeでも買えるけれど、上のサイトで買う方が、安くて新しい。
App Storeのほうはアップデートしていないみたいですね。
そして、こちらの方が解像度の種類が多いです。
お値段はResolutionatorより高め。15日のトライアルはありますが、アプリの起動から10分で終了してしまいます。
その内、ターミナルで
drutil eject
と入力するというのをWebで見つけて試したけれど、1秒くらいは排出しようとしてくれるのだけれどそのまま出てきません。
あとは、iMacを横にしてスロットを下にするのも効果なし。
はがきを差し込むと言うのもやってみました。角を折って、引っかかりやすくもしてみました。
やっぱりだめ。
ダメ元で、drutil ejectの連打(というかdrutil eject+改行をコピーして、⌘-Vの連打)をしてみたら、あるとき突然グイーンと言って出てきました。
何が悪かったのか、なんで直ったのか、わかりません。
でも、たぶん、イジェクトするためのモーターかモーターの動力を伝えるベルトに支障があったのが、何度も何度もdrutil ejectで少しでも動く内に、復活してきたのだと思います。
どうしても出てこなくて、でもどうしても出したくて、修理となったなら、何万もかかったはず。でも古いiMacの中古の値段とCDの値段を足しても絶対に届かないだろうから、修理はしなかったでしょう。
こわいからもう二度とスロットは使いません。外付けドライブを使います。
普通に考えて、まず、OSのアップデート。Mojaveのバージョンの中でのアップデートを考えました。実際、2つくらいアップデートがあったので、当ててみましたが、効果無し。
次に考えたのが、Mojaveの上書きインストール。
これをしてみましたが、上書きインストールがエラーになります。曰く、現行のMojaveのファイルの中に、消去できないファイルがあると。
しかたがないので、それならと、Catalinaへのバージョンアップを考えました。それには、Finaleの問題を解決しなければなりません。問い合わせたところ、「一部の環境ですが、反復記号などの一部の記号が文字反復記号のリスト上で表示されないなど不具合が確認されております。
問題が起こらない環境もある為、ご利用の環境では発生しない可能性もございます。」とのこと。
また、対応バージョンについては英語版で
https://www.makemusic.com/
からダウンロードできるとのことだったので、思い切ってCatalinaにアップデートすることにしました。
さて、実行。
ところが、言われてみればやはりというか。現行のMojaveのファイルの中に、消去できないファイルがあると。
しかたがない。再起動。
できない。
OSが起動しない。
しかたがない。
リカバリーモード(というのかな)からディスクユーティリティーは動いたので、起動ディスクを消去してから、Mojaveを再インストール。
データは別ディスクだし、それもDropBoxやOneDriveにバックアップがあるので、それほど悩まずに消去しました。
そしてMojaveの再インストールに成功。
アプリケーションはすべて起動ディスクに入っていましたが、基本的にネットからダウンロードで再建。
ただし、
Finaleは、これを参考に、消えてしまったディスクのライセンス認証の削除を依頼。翌日には削除してもらえました。
Thunderbirdは、メールアカウントのソフトへの登録から再スタート。面倒なのは、迷惑メールの再学習。はしから迷惑メール指定をしていったら、だんだん学習してくれました。
難関は、VirtualBox。なんと言っても、Windowsを消してしまったのですから。
Windows10のインストールディスクのディスクイメージは、マイクロソフトのサイトから割と簡単に入手。VirtualBoxで新規仮想マシンを作った後、最初に起動するときに、このisoディスクを指定すればWindowsのインストールは完了。
Windowsのプロダクトキーは、某A社の通販から格安のものを。格安すぎて心配でしたが、きちんと認証しました。
さあ、ここに来て、一息ついたら、「ディスク容量がほとんどありません」と警告が。
そんなはずはない。
ディスクユーティリティーで確認。
確かに、「その他のボリューム」という謎のディスクスペースが、起動ディスクの大半を占めていて、残りはわずか。
こうなったら、もう、どうしようもないので、Appleの電話サポートです。
どうやら、「その他のボリューム」というのは、いったんCatalinaをインストールしようとしたときに作られたものではないかと。Catalinaでは、Mojaveと違って、データ用のボリュームというのをOS用ボリュームと別に作るらしく、その残骸だろうと。
もういちど、ディスク全体を消去する必要があるとのこと。
しかたがないので、Finaleのライセンス認証を解除、ThunderbirdのプロファイルとVirtualBoxの仮想ディスクイメージを別ディスクに待避。
そこから、ディスクユーティリティーで、「表示」から「すべてのデバイスを表示」を選んでおいて、起動ディスク全体を消去。その上で、インターネットデータからCatalinaをインストール。
インストールして、「その他のボリューム」がないことを確認するまで、電話サポートの方が延々とサポートし続けてくださいました。
インストール後、もう一度各種アプリケーションをインストール。でも、2回目はずいぶん楽です。
ThunderbirdのプロファイルとVirtualBoxの仮想ディスクイメージは、元あった場所にコピーしたら、きちんとアプリケーションから認識しました。
さて、最後に、VirtualBox上のWindows10に、一太郎をインストールします。問題は、一太郎がいささか古いこと。ジャストシステムのショップサイト、Just MyShopで、ログインしてダウンロードしようとするのですが、もうダウンロードできないと言われてしまいました。
念のためディスクの中を探すと、その一太郎をインストールするためのアプリのファイルが残っていました。起動してみると、ちゃんと動いてくれて、なんとどうやらインストールファイルの実体をサイトからダウンロードしてくれているみたい。ファイル自体はまだ残っていたのですね。
ということで、長い顛末になりましたが、Macが復活しました。経費は、Windows10のプロダクトキー代ですみました。
]]>11月19日。
3週間ぶりの診察でいきなり「お仕事、1ヶ月休むのは無理ですよね。」
これまで、なるべくなら手術しないで温存療法で、ということで、頑張ってきました。治療法の名前としては軟膏併用圧迫療法と言うらしく、軟膏は飽くまで補助、とにかく傷口を圧迫することで欠損した上皮が再び出てくるのを期待するという治療法です。
でも、改善の兆しがほとんどないし、そろそろ限界かな、入院手術やむ無しかな。もし入院するなら1ヶ月とは以前から言われていたし、この12月ならなんとか休めそう、でもこの機会を逃したら1年以上は休めないという計算があったので、「12月ならいいです」と即答してしまいました。
その場でベッドの確認、たまたま12月中旬からなら空いている、ばたばたと入院が決まりました。
入院したら傷口をきれいにし、それから2週間きれいにした傷口が落ち着くのを待って、皮膚移植、それから2週間待って退院だから1ヶ月とのこと。傷口をきれいにするのに、非常な痛みを伴うので全身麻酔をする関係上、そこからの入院が必要なことが説明されました。
それから数回検査などで通ううち、実際の入院は12月9日からに決まりました。
さて、12月9日、入院。まさか入院した日に全身麻酔はないよなと思ったら、予想通りその日は何もなく過ぎゆきました。
翌日、「リハビリしましょう」と呼ばれました。行ってみればウォーキングマシンや自転車こぎの機械が並んでいます。40分間、ストレッチしたり、自転車こいだり。すっかり汗をかきました。
入院3日目、「明後日、手術をしましょう。傷口をきれいにするのと皮膚移植を同時に行います」。それだと植皮手術が1週間以上早くなるから、ひょっとしたら退院が早くなるかなと、思いました。
手術前日に麻酔医の先生から、全身麻酔についての説明。
で、手術当日。2時半からの手術で昼食は抜くけれど、朝食、夕食OK。水も手術2時間前から術後1時間以外はOK。
2時半に手術室に誘われ、ベッドに横になる内、点滴で麻酔薬が入って、手がしびれたかな、と思う間に意識消失。気付いたときには手術が終わっていました。1時間半ほど経っていました。
患部のある踵は添え木で固定。皮膚を提供した左腿は、特大のバンドエイドのようなもので保護されています。
術後は2時間酸素マスク、酸素マスクが取れたらすぐ通常通りの夕食。
痛みはほとんど感じず、術前より楽。それでもときどき痛みを感じますが、姿勢を変えると痛みがなくなります。
とりあえず移動は車椅子です。手術した足は体重をかけず、むくみを防ぐためなるべくベッドに上げておくようにとのことでした。
週が明けて、入院9日目。手術からまる4日。
術後初めての回診があり、順調とのこと。添え木も外れて、リハビリをすれば自分の足で歩いていいとのこと。すぐにリハビリがあって、そのときから自分の足で歩くようになりました。
翌日の回診では、「来週には退院できるのでは」とのことでした。
週が明けて、入院16日目。いよいよ退院許可が出て、3日後に退院が決まりました。
翌日の回診で、採皮部にくっついていた脱脂綿がすべて取れました。そのときは何も塗らずにガーゼをしましたが、翌日のシャワーからは、もうガーゼ無し、となりました。
そして入院19日目、手術からちょうど2週間で無事に退院しました。
そもそもhttpとhttpsの違い。素人の私だって、httpsは暗号化されている、httpはされていない、くらいのことは知っている。でもそこからのスタート。
このページが置かれているサーバーは、無料SSLに対応しているから、無料でSSL化することができる。ただし、一度に登録できるサブドメインは20まで。また、Subに置かれているドメインはSSL化することができるが、Mainに登録されているドメインはSSL化できない。なので、Mainにはダミーで実際に使っていないドメイン名を置いておかなければならない。
幸い、私の場合、Mainには使っていないドメイン名を割り当てていたので、このMainドメインの問題ありませんでした。一方、80近くサブドメインがあるので、1週置きに4回SSLの登録を行う必要があります。ただ、80のうち、全く使われていないものも20以上あるので、それらを削除すれば、実際にSSLの登録をするのは60以下。1週置きに3回、つまりのべ2週間ちょっとで終了することになりそうでした。
実際にSSLの登録を始めてみると、やはり21ドメイン目で登録できなくなります。21ドメイン目を登録するには、最初のドメインの登録の7×24時間後まで待つ必要がありました。
さてめでたくすべてのドメインが終わり、せっかくだからすべての方にSSLを味わっていただこうと(違う、GoogleとiPhoneの対策のため)リダイレクトを置きました。
具体的には、次の3行をpublic_html直下の.htaccessファイルに書き足します。(.htaccessファイルがなければ、この3行のファイルを作成して、public_html直下に置きます)
rewriteEngine on
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
最後の=301
の4文字はなくてもリダイレクトしますが、あった方が検索サイトさんが、リダイレクト先をリダイレクト元と同じサイトと見なしてくれるようです。
さて、ここで問題が発生しました。ブログのスタイルが崩れます。先の疑問その5の問題が起こったようです。スタイルシートファイルはリダイレクトしてくれないようです。ブログごとに、設定>公開>公開パス>サイトURLを書き換えたら直りました。
また、CGIからLWPで読み込むときも、うまくリダイレクトしないようです。https:で指定する必要があります。
]]>ペインクリニックは、神経ブロック注射を5回から10回して判断する、と言われていましたが、3回目で、やっぱりほとんど効いていない、効いているのは注射してから2時間だけ、と思い、思い切って違うペインクリニックを探すことにしました。
ネットでいろいろ探すうち、日本のペインクリニックの草分けはNTT東日本関東病院らしい、でもそこに通うのはちょっと面倒(診察時間等)、それならNTT東日本関東病院の医師または医師だった人を探そうと思い、2軒の開業医を見つけました。その内の1軒に行ってみることにしました。
すると、「神経ブロック注射は効かないでしょう」と言われ、トラマール25mg1日3錠と、リドカイン(キシロカイン)10%軟膏を処方されました。キシロカインゼリーは2%ですから、5倍の濃さです。
これは確かに効きました。リドカイン10%軟膏を塗れば、痛みはほとんどゼロになります。また、2%ゼリーは1時間から2時間ほどしか聞きませんが、10%軟膏は3〜4時間は持ちます。ただ、ゼリーに比べると塗り広げにくく、皮膚の上で他の軟膏と区別が付かなくなってしまうのが難点です。
傷については、浅くなったのかなあ、でも少し広がったなあ、という感じです。
10月8日から、フィブラストスプレーが処方されました。傷を治す薬の中になかなか身体に合う薬がない中で、これはしみたりせず使うことができます。高いのが難点。しかも、すぐに無くなります。
それから、傷の深い部分に、あんこを入れて、圧が強くなるように指示がありました。看護師さんは脱脂綿でしてくれたのですが、自分でするときには食器洗い用のスポンジ(表面に何も付いてない)でよいとのこと。百均で白い網の付いたスポンジを買いました。網をはずしさえすれば厚みがちょうど良いように見え、大きさも少し切れば良いように思ったのです。でも、これはダメでした。サージカルテープが付きにくいし、皮膚の湾曲にもなじみません。やっぱり脱脂綿。計算するとこっちの方が安上がりかも。
ちなみに、銀行から出なく、コンビニでも支払いはできた模様。その場合は、60円くらいの手数料がかかったはず。
最後に、「経済的な損失はほとんどなかった」と書きましたが、あるにはありました。
Yという、結構ポピュラーなカードです。
請求書の発行手数料が162円請求されました。
他のカードではこのようなことがなかったので、ちょっと驚きました。
QUICPayについて | クレジットカード&電子マネー情報【現金いらず.com】
の下の方に書いてありますが、申込サイトがわかりにくい。