編曲の楽譜

IMSLPに編曲した楽譜をアップした。

いずれも、著作権フリー。
(ただし、著作者の名前を表示すること、改変してもいいがその場合同じ条件で許諾すること)

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JEditからFireFox上でYahoo英和辞書を開く

JEditのApplescriptマクロです。
JEditで選択した単語に従い、FireFox上でYahooの英和辞書を開きます。
まわりくどいスクリプトですが、どうも、これがうまく動くみたいです。

tell application “Jedit X”
tell front document
set theURL to “http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&stype=0&dtype=1&p=” & selected text
–set CLBD to the clipboard うまくいかない
tell application “Firefox”
activate
delay 0.1
set the clipboard to theURL
tell application “System Events” to keystroke “t” using {command down}
–delay 1
tell application “System Events” to keystroke “l” using {command down}
tell application “System Events” to keystroke “v” using {command down}
tell application “System Events” to keystroke return
end tell
–set the clipboard to CLBD
end tell
end tell

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Tab Mix PlusとAuto Dial 8

Firefox 3.5に、Tab Mix Plusというアドオンを入れた。
そうしたら、Auto Dial 8が使えなくなった。
どうやら、Tab Mix Plusには、新しいタブを開いたときのページを指定する機能があるらしい。
ツール>Tab Mix Plusのオプション>イベント>タブを開く>新しいタブに
という項目があるのが、その証拠。
これがAuto Dial 8とバッティングしているんだろう。
困ったことに、Tab Mix Plusのこの機能を無効にするオプションがない。
Tab Mix Plusを使えば、新しいタブはTab Mix Plusがページを決めてしまう….
仕方がないので、先の
新しいタブに

「指定のページを表示」
にして、その下(指定のページ)に
chrome://autodial/content/autodial.xul
と入れてみた。
これ、Auto Dial 8が効いているときに、新しいタブが開くとき、URL欄に一瞬出るURL。
このオートダイヤルが表示されているときに
ツール>ページの情報
で確認できる。
結果、成功。

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MTとディレクトリ

Movable Typeで新しいブログを作った。
同じサーバーなら、MT本体と公開ページのドメイン名が違っていても、大丈夫…
と思ったのだが、条件があったらしい。
条件は、MT本体と公開ページのドメイン名が違っていても大丈夫だが、その両方のドメインが指すディレクトリが同一でないとだめだ、ということ。
MT本体から公開ページを参照しているだけでなく、公開ページの方からもMT本体のファイルを参照していて、それがだいたいが相対ディレクトリになっている。
だから、両方のルートディレクトリの実体が違ってしまうと、えらくめんどう。
ところで、気がついたら、
Fatal error: Cannot redeclare is_valid_email() (previously declared in /virtual/shigeta/public_html/mt/php/mt.php:824) in /virtual/shigeta/public_html/mt/php/mt.php on line 830.
というエラーが、このブログの公開ページの一番下に出いていた。
どうも、1度しか読み込んではいけないファイルを2回読み込んでいる、というのが、原因らしい。
調べてみたら、公開ディレクトリにあるmtview.phpファイルが、
<?php
include('/virtual/shigeta/public_html/mt/php/mt.php');
$mt = new MT(3, '/virtual/shigeta/public_html/mt/mt-config.cgi');
$mt->view();
include('/virtual/shigeta/public_html/mt/php/mt.php');
// $mt = new MT(1, '/virtual/shigeta/public_html/mt/mt-config.cgi');
// $mt->view();
//
?>

となっていた。
php/mt.phpを2回読み込んでいるじゃないか。
なんでなんだろう。
2回目の
include('/virtual/shigeta/public_html/mt/php/mt.php');
をコメントアウトして、解決。

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多磨霊園駅

京王線の多磨霊園駅。
今、改札口から、踏切を越えたところにあった酒屋さんを壊して、更地にしている。
駅員さんに尋ねてみたら、橋上駅舎にするのだ、と答えてくださった。
完成は3年後。
駅舎にお店が入るかどうかは未定、とのこと。

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Finale2009の認証

Finale2009は、認証という面倒な手続きがある。
ところが、2台目のコンピュータの認証でつまずいた。
『認証に失敗しました』とエラーが出続けたのに、あるとき『これ以上の台数は認証できません』に変わった。
イーフロンティアに問い合わせてみた。
ひとつのライセンスで、同時に2台のコンピュータまで認証できるという。
そして、認証コードが送られてきた。
インターネットが接続していない状態でFinaleの認証画面を出すと、最後にこの認証コードを入力する画面になるので、入力せよ….
どうやら、これが、ネットが接続できない場合の認証方法らしい。

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Excelで文字列をrankする

ExcelにはRankという関数がある。
=RANK(A1,A$1:A$10)
のようにすると、A$1:A$10の範囲の中でA1が何番目になるか、を、返してくれる。
ところが、RANKは、数字しか使えない。
文字列のRANKはないものか、と思った。
こんな方法があった。
意外にうまくいく。
=COUNTIF(A$1:A$10,”<"&A1)+1

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IE8 RC1 で、「アドオンを無効にした状態で」という情報バーが消えない

IE8のリリース候補1というのを入れてみた。
起動時に
「このアドオンは Internet Explorer 8 で正しく動作するには、更新する必要があります」
と言うのが出たから、いやな気がした。
とりあえず、
「このアドオンをこのセッションに対して有効にする」
ではなくて
「このアドオンを無効にする」
「更新プログラムを確認」
を選んだ。
そうしたら、ページを移動するごとに、
「アドオンを無効にした状態で Internet Explorer を実行中です。アドオンを管理、無効か、または削除するには、ここをクリックしてください。」
と言う情報バーが出る。
いろいろいじってみたけど、情報バーが出ないようにならない。
結果。
この方法でなんとか。
起動時に、
「このアドオンは Internet Explorer 8 で正しく動作するには、更新する必要があります」
が出たら、そのあとに表示されたアドオンの名前を覚えておいてから、
「このアドオンをこのセッションに対して有効にする」
「更新プログラムを確認」
を選ぶ。
情報バーが出たら、クリックして、
「アドオンの管理」
を選ぶ。
最初の覚えたアドオンを探して、右クリックし、「無効化」を選ぶ。
これで、どうやらやっと恒久的に無効になるらしい。
そうしたら、管理画面を閉じて、IEを再起動。
めでたく。

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MacOSX 10.3でMapion全画面地図を使う

ある日突然、MacOSX 10.3でMapion全画面地図が使えなくなった。
右下の「全画面が見れない方」(ら抜き表現!)から入ってもだめである。
Flashをバージョンアップしろというが、10.3では最新版のFlash(ver.10)がインストールできない。
Mapionに問い合わせてみた。
方法。
Adobeの
テスト用のアーカイブ版 Flash Player の提供について
のページで、Flash Player 9をダウンロード。
98 MBあるが、これで9のすべてのバージョンがダウンロードできる。
StuffItで解凍した後、「9r151」フォルダ内の「flashplayer9r151_mad.dmg」をダブルクリック。
仮想ディスク内に生成された「Flash Player.plugin」を、MacOSXの入っているディスク(つまり、デスクトップの右上の隅に表示されているディスク)のルート直下の「Library」フォルダ内の「Internet Plug-Ins」フォルダにドロップして上書きコピー。
これでブラウザを再起動し、「全画面が見れない方」から入れば見れる。
Flashの旧バージョンが使えなくなったのは、主として「超印刷」のせいらしい。だから、この方法でも、「超印刷」はできない。

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JavaScriptで目次を自動作成

JavaScriptで目次を自動作成してしまおうと、考えた。
もちろん、PHPを使ったって良いんだけれど、PHPはローカルでは確認できないので….
あらかじめ、目次項目にしたいものを<h4>タグにしておく。
もちろん、<h3>だって何だっていいんだが、混ぜたらだめである。
もうひとつ、あらかじめ、目次を置きたい場所に
<span id=mokuji></span>
を置いておく。
それからもうひとつ、<body>タグのオプションに
onLoad = “ol();”
を入れておく。
<body bgcolor = “#ffffff” onLoad = “ol();”>
といった具合である。
あとは、内部でも外部でもいいから、JavaScriptで次の関数を置いておくだけである。

function ol () {
var mokujilist = document.getElementsByTagName('h4');
//目次の見栄えはご自由に↓
var out = '<div style = "border:#dbf 1px solid;">';
//項目が少ないときは目次を作らない
if (mokujilist.length < 2) {
return;
}
for (var i = 0; i < mokujilist.length; i++) {
var idname = "mokuji" + i;
//h4タグから取得した文字列から改行を削除して、各々の目次を作成する。見栄えはご自由に。
out = out + ((i) ? '- ' : '')
+ '<a href = "#' + idname + '">'
+ mokujilist[i].innerHTML.replace(/\n/g, '')
+ '</a> ';
//h4タグにidを付ける
mokujilist[i].setAttribute ("id", idname);
}
document.getElementById("mokuji").innerHTML = out + '</div>';
}
楽典.comで活用中。

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