ある日突然、PayPayカードをBANされました。
つまり、ある日突然PayPayカードが使えなくなりました。
カード会社の方からは予告はおろか、事後報告もありませんでした。
そしてPayPayクレジットが使えなくて、はじめて事態に気付きました。
PayPayカードの規約には、第22条に
その他当社が必要と判断した場合には、当社は会員に通知することなく次の措置をとることができるものとします。
(1)カードの利用断り
(2)カードの利用停止(カードショッピングの全部又は一部の利用停止、カードキャッシングの全部又は一部の利用停止及びカード付帯サービス・機能の全部又は一部の利用停止を含みます。)
とあるので、このことが、規約に則ったもの(違反していないもの)だということはわかります。
つまり、カード会社側はいつでもその気になれば、カードホルダーに無断で、しかも理由を明かすことなく、カードを無効にすることができる、というわけです。
しかし、規約のその前後に例示されているような行為やそれに類するような行為は一切していないので、なにが悪かったのか、またはなにも悪いことはなかったのか、わかりません。
PayPayカードを使っていなかった、と言うわけでもありません。
経済状況が多少なりとも悪くなったわけでもありません。
むしろ、私自身、Softbank系列各社にはかなりのお金をお支払いしているので、いいお客さんなはずなんですがね。
今ここで思うことは、旅行中でなくてよかった、PayPayカードを公共料金の支払いに使っていなくてよかった、他にもカードを持っていてよかった、ということだけです。