よくクラシックのCDである、一つの曲(楽章)なのに、いくつかのトラックに別れているやつ。
とか、楽章がataccaで続いているのに、楽章ごとに別のトラックになっているやつ。
こんなの、iTunesじゃ焼けないなあと思っていました。
解決策。
XLDというソフト、プラス、Cueシート。
ちなみに、Cueシートの見本は、CDドライブにCDが入っていればXLDで作れます。
まあ、あちこちに転がっていますが。
音楽の最近のブログ記事
左手のためのピアノ曲には有名な曲がある。
ラベルの「左手のための協奏曲」が筆頭か。
ところが、右手のための、というのは、みたことない。
いろいろ調べてみると、あるにはあるらしいけれど、左手に比べると少ないらしく、有名なものもない。
なぜだろうと思って、某Y知恵袋などもみてみたけれど、納得できる答えはなかった。
学生時代、好きでよく弾いていたブラームスの「バッハのシャコンヌ」。
バッハの有名なシャコンヌを左手のためにブラームスが編曲した曲。
先日久々に弾いてみたら、まあ、弾けた。
思い立って、いきなり右手で弾いてみた。
よほど難しいかと思ったら、難なく弾けた。
左手であんなに苦労してさらったのに。
もちろん、左手のための編曲だから、音が低音に比重が傾いているから、普段より左に座ったほうが弾きやすいけれど、ただそれだけ。
右手で弾くほうがはるかに簡単だったんでした。
ひょっとしたら、「左手のための」は実は「片手のための」で、右手で弾いても全然問題ないのかも。
ラベルに挑戦する気はありませんが。
Finaleの五線ツールで、ページ表示の時、組段の最適化を行っていれば、ハンドルが五線の上下(第1線と第5線)にひとつずつ付きます。
このハンドルを複数一度に選択する方法。
- 五線の上から下に向かってドラッグしてハンドルを囲むと、上のハンドルだけが選択されます。
- 五線の下から上に向かってドラッグしてハンドルを囲むと、下のハンドルだけが選択されます。
IMSLPに編曲した楽譜をアップした。
- ショパンのノクターン13番の木管七重奏版 (Flute, Oboe, 2 Clarinets, Horn, Bass Clarinet, Bassoon)
- コレルリのクリスマスコンチェルトの管打アンサンブル版 (Flute, Clarinet in B-flat, Bassoon, 2 Alto Saxophones, Tenor Saxophone, Baritone )
いずれも、著作権フリー。
(ただし、著作者の名前を表示すること、改変してもいいがその場合同じ条件で許諾すること)