iTunesの音飛びが直った-パソコン自体も調子よくなった

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Windowsパソコンが、直った。
iTunesの音飛び、というところに、いちばん問題が出ていたが、ハードディスクのアクセスが遅い、というのが本当の症状だ、ということに、数日前から気づいていた。
音飛びは、ハードディスクにアクセスするたびに、パソコンがハードディスクに集中しちゃって、音を出すことを忘れてしまうことからだった。
だから、ハードディスクを速くすれば解決するだろう、と思っていた。

いろいろと調べるうち、このパソコンはいわゆるPIO病だということがわかった。
PIO病とは、ハードディスクの読み書きに問題があったとき、その問題をカウントして5回を超えると、PIOモードと言われる慎重モードになってしまって、アクセスが異常に遅くなり、しかもパソコンがそのアクセスに全神経を集中してしまう、というもの。

だから、年がら年中ハードディスクのアクセスランプが点滅しているし、点灯するたびに音も飛び、マウスカーソルも動かなくなる。

で、上のページに紹介されているとおり、レジストリエディタでレジストリをいじってみた。
もちろん、復元ポイントを設定してから。
そして、とっても、おそるおそる。
レジストリエディタを使うのは初めてじゃないが、やっぱり怖いんである。

で。

劇的に解決した。

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このページは、shigetaが2008年6月 8日 07:20に書いたブログ記事です。

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